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当事務所の巡回監査担当者が、毎月1回以上、貴社をご訪問し、正しい会計帳簿の作成ができていることを確認します。
当事務所の行う監査は、経営面のサポートと経理面のサポートの2つの側面があります。
経営面のサポートとして、月次決算後の最新の経営成績、財政状態を分かりやすくご説明します。正しい情報をもとにしなければ、正しい経営判断は下せません。
経営環境が目まぐるしく変化する昨今のような状況において、2か月前、3か月前の業績をもとに、打ち手を検討していたのでは手遅れです。
タイムリーな経営情報をもとに打ち手を考えることが業績向上のためには必要です。
当事務所では、予算と実績の対比などを使用した、最新の業績を確認するための資料の作成をサポートします。
また、資料の見方や活用方法を丁寧にご説明します。
経理面のサポートして、タイムリーな経営情報を出力するためには、自計化システムを導入し、貴社自ら日々の取引を入力する必要があります。
日々の取引を入力するために、経理処理の変更が必要な場合は、貴社の経理業務の効率化を検討し、経理担当者の負担軽減を図ります。
日々の取引の入力や証憑書の整理等を、貴社が自ら行えるよう、巡回監査担当者がご指導します。
巡回監査の際には、入力に間違いなどがあった場合、経理担当者に親切に説明し、正しい会計データを確定させます。
適切なプロセスで、確実な成果を目指します
当事務所では、お客様の中期経営計画の達成を後押しする手法として、「PDCAサイクル」を念頭に置いた支援を心掛けています。
PDCAサイクルとは、
Plan(計画)、Do(実行)、Check(評価)、Action(改善)から成り立つ考え方で、このサイクルを正しく維持することで、問題点を明確にし、それを改善し、計画を推し進め続けることができると定義されています。
関与先を成功に導くための新しいビジネスモデルの構築を積極的に支援します。
「巡回監査」や「業績検討会」を通じて計画の実行状況を確認し、黒字決算を達成する為のPDCAサイクルの定着を支援します。
お客様の事業をより発展させていくために、どう行動すべきか。 そして改善点をどうクリアにしていくのか。 その計画を立案するフェーズです。 私たちは正確な数字をベースに経営計画を考えるお手伝いをします。 |
計画がまとまったら、実際に行動するフェーズに入ります。 肝心なのは、物事を計画に沿って段階的にこなしていくこと。 私たちは、計画を実行していくうえで必要な情報提供、ご相談を通じてサポートを続けます。 |
計画が完了したら、当初の予想と実績を照らし合わせ、その達成度を評価します。 ここでも重要なのは数字。月次監査などを通じてお客様と共に数字を検証し、さらなる問題点や改善点を導くのも私たちの務めです。 |
Checkのフェーズで見つけ出した改善点を踏まえ、問題点を修正します。 効果的な改善策について検討するにあたり、私たちが過去に携わった事例などをもとに、方法論をご提案することも可能です。 問題が解消したら、改めて【Plan(計画)】に戻り、サイクルを続けます。 |
きめ細やかな対応で、貴社の未来をサポート
●相続が起きたものの具体的にどのような手続きをすればいいのか悩んでいる方。
●相続の手続きの手順がよくわからず、効率の良い方法を知りたい方。
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